1949-09-07 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号
○証人(井関正雄君) 福島縣に対する御質問の、発生した電氣の使用計画についての御質問でございましたが、これにつきましては福島縣におきまして、産業開発調査会の電力部会というものを設けまして、現在あります工場に対して、將來の十ケ年計画としてどういう工場生産拡張計画があるかということを公開しました、その囘答によると、又一面先程申上げましたように、只今問題になつておりますビニール工場の、これは近く具体化するものと
○証人(井関正雄君) 福島縣に対する御質問の、発生した電氣の使用計画についての御質問でございましたが、これにつきましては福島縣におきまして、産業開発調査会の電力部会というものを設けまして、現在あります工場に対して、將來の十ケ年計画としてどういう工場生産拡張計画があるかということを公開しました、その囘答によると、又一面先程申上げましたように、只今問題になつておりますビニール工場の、これは近く具体化するものと
御囘答を頂きたいと思います。
その中には前にも本會議でお答えしたように、出先官憲の配置についても具體的な案を作つて、すでに政府の案はできておるのでありますが、これを必要な方面に打合せをしておる結果、その囘答が來ないために實行することができないというふうな事情にあるのでありまして、今日の我が國の財政の現状から申せば必要なものは無論作らなければなりません。
○政府委員(水橋藤作君) 甚だ申譯ありませんが、内容につきましては詳しいことは事務當局から囘答して頂くことといたしまして、こうした場合の法規は最大に、有効適切に、而も未復員の皆様の利益になるように、あらゆるものを善意に解釋すべきだと考えております。
それから石井厚生會長は、引揚者團體から縣内に設けられておるところの審査委員會の委員をしておられるかどうか、この三點について御囘答を願いたいと思います。
○矢野酉雄君 ちよつとあなたに御質問申上げますが、私は希望であり、理想であるが、行政の責任府としては、一體どういうような處置を現在までお取りになりましたか、はつきり御囘答を願います。
できますならば、ここで御答辯を承われば結構ですが、若し速記を十分お調ベの上で、そうしてその上の御囘答ということでありましても、結構でございますから、その節には、速記を十分御覧下さるようにお願いしまして、私の質問を終ります。
そこで私たちとしても、市會の要望の通り、仙臺驛を直線道路の正面に變更することができるならば、さきの計畫が一旦総理大臣の告示まで經てはおるけれども、殊にその直線道路が市民大多數の要望であるということになれば、必ずしも原案にとらわれて、變更は絶對にいけないというわけのものではないという囘答をいたしたわけであります。
その通り總裁においては公聽會を開かれ、各關係公職者あるいは市民の聲を詳細に聽かれましたことは、まことに民主的な結構なやり方であつたのでありますが、そのお歸りに、この問題は重大なる問題であるから、とくと本省に歸つてた建設院の事務關係、あるいは技術關係の諸君と御相談の上、いずれとも速やかにこの月内において決定する旨のお話があつたのでございますが、總裁のお話により、關係市民は首を長くして再檢討の結果の御囘答
今の御囘答に對しましては、從來そういうような規則というものがあつたにも拘わらず、驛長あたりが、これをば無關心で入れるということに對しては、如何ような處置をばおとりになつたか。その點、もう一點伺つて置きたいと思います。 それから出迎えの方々が、家族は中に入れる。これは結構でございますが、知事その他が、地元から各驛に押掛けて、出迎えの挨拶をいたしております。
それで前の神戸、大阪におきましての朝鮮人の騒擾問題とか、これを考え合せましたときに、今度のこの問題が苟しくも國家公安の委員長が今のような御囘答をされたということに對しまして、私は日本の將來というものに對して、非常な危惧を抱かざるを得ないのであります。
その禁じられておることし、驛と密接な連絡がある、警察官が規約を知らないといえばそれまでの話でありますが、併しながら、そういうふうな場所でやつておることに對して、全然無關心でおるというような公安委員長の御囘答では、これは滿足できないのであります。
今日まで囘答に接しました中ではつきり反對の意思表示をされましたのは、産別傘下の全日本機器と全國金屬鑛山勞働組合のこの二つだけでありまして、産別の他の單位組合はまだ態度未決定であります。しかし今のところあるいは産別系統の組合は、參加に反對されるのではないかという見透しもあります。
私は私の黨としての今後の取扱いの上において、歳入面においては、この面をしつかりと檢討しなければならぬ、かように考えているわけでありまして、これは御答辯は要しませんが、ただこのウエイトをとられたこの農産基準年次のウエイト五十二倍というものの根據だけを、文書でよろしいから、委員長を通じて私に御囘答願えば結構です。私の考えでは、今日やみに流れたタバコは、三十億や五十億本ではない。
○山田節男君 今の政府委骨貝の御囘答で分りますが、もう一つ私お伺いずることを忘れたのですが、さつきの日本タイムスの五月二十一日の掲載記事によると、文部省ではオーバー・タイムの給與が非常に多いので、五十萬圓だけ拂つて、あと拂わないことにした。
これに對して大要次のような囘答がありました。 邦人の抑留生活について、とかくの噂がある、その生活状況の實態を正確に製表してほしいと言う要望に對しては、詳細な資料は、大使館に準備して置くから見に來てくれ、又通信が十分でなくソ連から相當來ているにも拘わらず、實際受取つていない者が多い。
○國務大臣(芦田均君) 以上一應の囘答を申上げますが、尚答辯の漏れておる點があつたかも知れません。後から補足することにいたします。
右の通知を受けた辯護士會は會則その他適當の方法で右の依頼に應ずる辯護士を定めて拘束者の囘答し、被拘束者から依頼を受けしめることになるのであります。辯護士會の會則に右の通知に處する規定もないというときには、最高裁判所の規則を以て適當な方法を定める豫定になつておるのであります。 次は第十七條であります。
○政府委員(今井一男君) この問題は先程豫算委員會で岡田委員等からお話がございましたが、大體組合の方から提出されますいろいろの囘答書が實に率直に申すと曖昧なものが多いのでございます。
○中西功君 大藏大臣はまだ僕は囘答が残つておると思います。それは昨日私が聽いたときには、この準備については全然答えられなかつた、答えなかつた。で、こういうものがこうやつて出されると、いや、それは前によく準備して置かなければならんから、こういう準備をさした、こういうふうな話。なぜ昨日そういう準備がちやんとできておるなら我々に對して答えなかつたかということ、その點について囘答を求めたいと思います。
團體交渉をなぜ否定しておるのか、現實の問題として、なぜそういうようなことに感じないのか、この點、局の囘答を願いたいのであります。當
○岡田宗司君 只今の問題につきまして、私共は給與局長の答辯で了解するわけには参りませんが、このくらいといたしまして、然らば現實にすでに各勞働組合に對しましてなされた政府通告に對しまして、給與局において滿足なものと認められる囘答はいかなる勞働組合から寄せられておるか、その點についてお答え願いたい。
私はこの第二條の中において、「通告書に對する囘答を給與局において、滿足なものと確認した云々」とあるので、どの程度を給與局において滿足と確認するのかという點についての御質問をしたわけです。
この方針により政府は十三日附を以ちまして通告文を發し、各組合と交渉を開始いたし、國鐵勞働組合からは十五日すでにこれを承諾する旨の囘答に接しており、他の組合も亦速かにこれを承諾されんことを切に希望する次第でございます。
○委員外議員(岩間正男君) 先程河野委員から六・三制の豫算の殘額の問題について縷々申述べられましたので、私はこれについて餘りくどいことを加えることを差控えますけれども、それについて又大藏大臣のできるだけ近い將來において、即ち暫定豫算において努力するというような好意的な御囘答があつたのであります。
○中西功君 それから先程これの支拂については條件が附いていない、そういう非常にはつきりした囘答で非常にいいと思うのであります。ただ昨日でありますか、加藤勞働大臣が承認したことと、それとは又別の發言があつたと聞いております。
この三點に對して御囘答を願いたいと思います。
その大臣の御囘答の前に、私は一つのことをお尋ねいたしたいのでありまするが、現在生業資金は五千圓ということになつておりまして、それを七千圓にということは本會議におきましても大臣は言われたのでありまするが、その五千圓に決つておりまする生業資金が東京都におきましては四千圓しか渡されてない現状であります。
私は何も觸れたくなかつたのですが、要するに特別委員會の權威にかけて、政府は囘答するものは囘答しろというのが骨子なんです。それをそういう工合に曲がつて言つて貰つたのでは、僕の立場がなくなるのです。これは更めて星野さんには星野さんの信條があることで、又イデオロギーも持つておられまするから、この點については他日に一つ十分に檢討して頂く。
併し買收という現實の行爲については、私は新聞で取扱つておりませんので、この點についてはお申込の趣旨に副うことができなかつたというふうに囘答して置きました。